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店頭に並んでいる花たちはきちんと水あげされたものばかりです。 |
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茎の端を水の中で切ります。(水切りといいます。) |
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花を生ける器は中をよく洗ってください。中が汚れたままですと水が腐りやすく、花持ちも悪くなります。 |
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切花の活力剤を入れ、花に栄養を与えます。 |
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水につかる部分の葉は取り除いてから生けます。 |
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直射日光や風のあたる所、暖房機の近く、エアコンの風が直接あたる所には置かないでください。 |
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水替えは、夏は毎日、冬は1日おきくらいにします。花器の内側をきれいに洗い、茎のぬめりは水で流します。茎を2センチぐらい切り戻します。しおれた花や茎はこまめに取り除いてください。 |
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切花の活力剤(延命剤)を入れている時は、毎日のように水替えする必要はありません。水が減ってきたら同じ割合の水溶液を足します。 |
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毎日水を足してください。 |
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花の向きや位置を変える時は、花を抜き取り、茎を少し切ってから生けてください。 |
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しおれたり、痛んでしまった花や茎は、取り除いておくときれいな状態を保てます。 |
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直射日光や風のあたる所、暖房機の近く、エアコンの風が直接あたる所には置かないでください。 |
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乾燥が気になる時は霧吹きで水分を補給します。 |
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よい花づくりにはよい土が大切です。ちょっとした工夫や気遣いで花が生き生きとしてまいります。花と同じように土にも注意を払っていきたいものですね。 |
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水はけがよいこと(排水性) 花のつきがよくなり、株もしっかり丈夫に育ちます。また根腐れもおこりにくくなります。 |
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水持ちがよいこと(保水性) 天気のよい日でも、土に水分を蓄えていれば枯れにくくなります。 |
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通気性があること 通気が悪いと土中の酸素不足で根が窒息し、根腐れの原因となります。 |
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清潔な土 病原菌や害虫、雑草の種などが混じった土では植物がうまく育たず病気の原因となります。 |
尚、上記の条件を満たした配合済みの培養土を使うと簡単です。パンジー用、サボテン用、ハンギングバスケット用などそれぞれの用途に合わせご利用ください。